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2016年6月20日 更新
第3回体験入学
平成28年6月18日土曜日第3回体験入学を開催しました。
名古屋の天気は晴れ☀最高気温は32.9度
とても蒸し暑い1日となりました。
進学検討のため、本校にお運びいただき、
誠にありがとうございます。

第3回目は、大人気の「陶芸」です。
恒例の(?!)「土鈴」をつくりました。





金曜日に授業で素焼きをします。その前に乾かします。

2日経ちました。乾燥してきましたね。
素焼きの後、釉薬を施し、本焼きをします。
作業療法としての「陶芸」
効果はたくさんあります。
まずは、純粋に「楽しい」
子供のころの泥遊びを思い出し、心を静める効果
湯呑や皿を作り、実際に使うこともできます。愛着もわきます。
体力も使います。集中力も高まります。etc…
来年度、当校で一緒に泥まみれになりませんか?
次回の体験入学(第4回)は平成28年7月16日土曜日に開催です。
在校生も参加します。リアルな学生の意見を確認してください。
疑問・質問、どんなことでも結構です。
教職員、在校生に何でも聞いてください。
参加をお待ちしております
作業療法学科が気になった方は、気軽に問い合わせてください。
Tel:052-562-0011
mail: jimu@iimt-ot.com
皆さまからの連絡をお待ちしております。
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2016年6月14日 更新
陶芸
待ちに待った陶芸の時間です。
「体験入学で体験をして、早く実際に行いたいと思っていました」
と言う、学生もいるほど。
「陶芸」なんだか難しそう?
いえいえ、子供の時に誰もが行った泥遊び、粘土遊びです。
童心に戻って土と戯れることはストレス発散・リラックス効果も期待できます。
まずは、土を練ります。
菊練り
これは簡単には習得できません。




楽しい時間はまだまだ続きます。
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2016年6月9日 更新
ウェルフェア2016 inポートメッセなごや
第19回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2016~
平成28年6月4日土曜日
2年生の科目『リハビリテーション関連機器』
授業の一環で福祉機器展へ行ってきました。

実際に見て、触れて、体験してきました。

「理学療法協会ブースで体力測定

自助具の開発


介助する人、される人が負担にならないようにと、
考えられた屋内移動機器



機械浴槽だけでもたくさんの種類がありました。
お国柄ですね。
日本人は、やっぱりお湯に浸かりたいのですね。
それも、ゆったりと…。

2階にも上がれます。

リフトで車に乗り込みます。
 シニアカーにも試乗しました。
教科書では学ぶことのできない、
「福祉機器」の多様性、進化など、
実際に体験をして学びました。
そして、まだまだ学ぶことがたくさんあると、
実感をした1日となりました。
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2016年6月7日 更新
籐細工
籐でできた籠を触ってみると、
籐は硬くて、どうやって編むのだろうと思いませんか?
実は、水に10分ほどつけるだけで、
柔らかくなるのです。

籐は天然素材です。
「素材の味」と捉え、完成にはある程度の自由度を持たせることができます。
編み始めがちょっと大変で、
「籐が折れると、心も折れる…」とつぶやいている学生も…
中盤からは繰り返し作業なので、
形になってくると嬉しそうに作業を進めています。



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2016年6月3日 更新
障がい者体験
1年生を3年生がサポートして、
「車椅子」と「杖」を用いて学校の外へ出ます。
いつも何気なく歩いている通学路は
「車いすユーザー」や「杖ユーザー」にとっては、
どのように感じられているのでしょうか?
体験をしてきました。

「ノリタケの森」敷地内はきれいに舗装されているので、
自力で運転しても快適で気持ちよさそうですね。


名古屋城までおよそ2.5㎞
「横断歩道の距離がとても長いのに信号が変わるのが早い。」
「特に名古屋城の地面は凸凹が多かった。」
地下鉄にも乗ってみました。


「切符を買ったり、改札を通るには不自由は感じなかった。」

「地下鉄の乗り降りは大変。」
「車内は、車いすのブレーキだけでは不安定。」
 エレベーターが近くにあるとは限らない。
「杖での上り下りは大変!!」
介助する側、される側を経験することで、
様々な思いを体験できました。
この思いを忘れずに、
作業療法士になろう!!!
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